40代 スキンケア

40代のお肌のために欠かせない成分「エラスチン」の果たす役割「効果」とは?

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40代のお肌のために欠かせない成分「エラスチン」の果たす役割「効果」とは?
エラスチン効果

 

こんにちは♪

40代からの美容と健康のブログ【re-biyou40】の管理人【KYOU(きょう)】です。

今日は40代に欠かせない美容成分「エラスチン 効果」についてです

コラーゲン、ヒアルロン酸は肌にとって欠かせない成分として広く認知されていますが、それらと並んでよく目にするのが、「エラスチン」という美容成分です。

「エラスチン」はコラーゲンなどと同じく肌の内部に存在するもので、肌の弾力性に大きく関係しています。

「エラスチン」とは一体どんな存在なのか詳しく解説しますので、40代が今以上の美肌を手に入れるためのケアの参考にしてくださいね!

 

 

エラスチンの基礎知識

40代が知っておきたいエラスチンの基礎知識をまとめました

 

エラスチンの正体はアミノ酸

「エラスチン」を構成するのは、アミノ酸です。

真皮層と呼ばれる肌の内部に存在しており、コラーゲン、ヒアルロン酸とともに肌を支える役割を果たしています。

肌のハリ、弾力性を維持するために欠かせない成分だということはさきほど触れましたが、「エラスチン」とコラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどとともに、線維芽細胞の外で働く「細胞外マトリクス」と呼ばれます。

年齢とともに私たちの体内にあるさまざまな成分は、年々減少していくというのは有名ですが、「エラスチン」も例に漏れず20代後半頃から減少し始めると言われています。

とくに、40代で急激に減少するため、肌の弾力が一気に衰えてシワ、たるみ、ほうれい線といったエイジングサインが出やすくなります。

 

真皮層ってどんなところ?

皮膚の構造図

人間の皮膚はかなり薄いのですが、上から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」という3つの層でできています。

エラスチンが存在しているのは、真ん中にある「真皮」です。

真皮は肌を支えるための層で、真皮層が健全な状態でなければシワ、たるみといった症状が起きやすくなります。

真皮層の中でエラスチンは網の目のようになっており、肌全体のハリや弾力を維持できるように、フィブリンと呼ばれる線維とともに弾性線維として存在しています。

 

「肌の弾力」といえばコラーゲンじゃないの?

コラーゲンも肌の弾力性に関係する成分として知られています。

「エラスチン」と同様に真皮層に存在し、真皮層の約7割がコラーゲンで構成されているとも言われます。

「エラスチン」は真皮層の数%程度しか存在しないため、コラーゲンの方が存在感があるのは確かですが、コラーゲンは非常に固いという特徴があります。

逆に「エラスチン」は伸縮性に優れており、コラーゲンを束ねる働きも果たすためそれぞれなくてはならないものだと言えるでしょう。

 
 

エラスチンが担う役割とは

1.肌のハリと弾力を維持する

エラスチンの働きとして最も有名なのが、ハリと弾力に係わる働きです。

弾力性と伸縮性に優れているため、シワを作らせないように働きかけてくれています。

若い頃はシワがなかったのに、年齢とともに次第に目尻のシワやほうれい線が気になるようになるのは、エラスチンが減少してハリや弾力がなくなってきたことが疑われます。

コラーゲンとエラスチンはどちらか一方が足りなくなってもバランスが崩れてシワ、たるみの原因になりますのでコラーゲンだけでなくエラスチンも積極的に取り入れるようにすると良いでしょう。

 

2.生命活動に関わっている

肌で働くエラスチンにばかり目が行きますが、生命活動を維持する働きにもエラスチンは関わっています。

肌以外では、動脈の50%、肺の20%、靭帯の50%に存在しており、私たちの健康のために活動しています。

肌に存在するエラスチンは10%以下であることを考えると、美容より健康維持のためにかなり大切な存在であることが分かります。

エラスチンが少なくなると、靭帯の収縮性が低下して怪我を負う危険性が高くなり、血栓や動脈硬化といった症状が発生する可能性も高まります。

肌だけでなく肉体的にも健康に年を重ねていけるよう、エラスチンを摂取するのが良いですね。

 

3.とくに血管にとって重要な存在

上の項目でも紹介しましたが、エラスチンは動脈に存在しています。

動脈には弾性型動脈と、筋型動脈がありますが、エラスチンがあるのは弾性型動脈です。

弾性型動脈は心臓の周辺にも存在しており、エラスチンの量が少なくなって血管の柔軟性が失われてしまうと、血栓、動脈硬化のほかにも心筋梗塞の危険性が高まると考えられています。

「血管年齢」という言葉も認知されるほど、血管の大切さが認識されるようになったいま、エラスチンは私たちにとってかなり大切な存在だと言えるのではないでしょうか。

 
 

エラスチンは減るもの…どうすれば維持できるのか?

生活習慣とストレスはエラスチンの天敵

冒頭でも説明したとおり、エラスチンは年齢とともに減少してしまうものです。
さらに、エラスチンが壊れてしまうと再生できないという特徴もあり、極力数を減らさずに維持していくためには「抗糖化」と「抗酸化」というふたつがポイントになります。

「抗糖化」というのは、脂質や糖分を過度に摂取することで体の中で「糖化」という現象が起きることを抑えるためのものです。

糖化とは、体を焦がすとも言われる働きのことで、くすみ、シワ、シミといった老化現象を引き起こします。

また、細胞を劣化させることもあるため、病気との関係もあると言われています。

さらに、「酸化」によって体は老化物質が増えやすい状態になるため、老化が促進されることになります。

糖化と酸化を防ぐためには、適度にストレスを発散させることや規則正しい生活習慣が大切だと言われています。

 

紫外線対策を行う

老化現象に大きく関わるものである紫外線は、エラスチンにも悪い影響を与えます。

紫外線量の多い夏はもちろん、陽射しも弱くなる真冬でも紫外線は地上に降り注いでいますので、化粧品や帽子を使って紫外線をカットするようにしましょう。

ちなみに、紫外線を浴びた場合に効果的なケアを行うための成分としては、ビタミンが有効です。

レチノール、レチノイン酸トコフェリルといったビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、油溶性トコフェロール、トコフェリルリン酸ナトリウムといったビタミンE誘導体を使うのがおすすめです。

 

食べ物からエラスチンを摂取する

スキンケアだけでなく、ふだんの食事からエラスチンを摂取することができますので、これから紹介する食材を意識して食べるようにすると良いかもしれません。

エラスチンを多く含有しているのは、モツ、すじ肉、手羽先、軟骨、といったものや煮魚です。

これらはスーパーなどでも購入できますし、外食でも食べられるものですので取り入れやすいのではないでしょうか。

少し変わったものでは、カツオの心臓周辺にある組織である「動脈球」という部分にもエラスチンが多く含まれているそうです。

カツオ料理を食べる機会があればぜひカツオの動脈球を食べてみてください。

 
 

エラスチンは健康のためにも大切な成分!

肌はもちろん、血管などの健康のためにもエラスチンは大切な存在です。

30代になるとすでにエラスチンの量は減り始めていますので、40代になった今からでもエラスチンを摂取するようにしておきたいですね。

また、エラスチンを必要以上に減らさないようにするためにも、ストレスや生活習慣の乱れはなるべく避けておきたいものです。

40代から美肌を維持するためにも、健康を維持しながら年齢を重ねていくためにも、今日からできることを始めましょう!

 

 

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