リプロスキンで赤みニキビ跡を一網打尽!
ニキビ跡をどうやってケアしていけば良いのか悩まれている、という方は男女ともに多いのではないでしょうか。
ニキビ後(にきびあと)を悪化させないためにも、Reproskin リプロスキン(りぷろすきん)という導入型柔軟化粧水をおすすめします。
目次
リプロスキンはニキビ跡を改善させるためのアイテム
思春期のころから始まり、大人になってからもできてしまうニキビトラブル。
潰してしまったり、正しいケアをしていなかったりすると、ニキビが治まった後にはニキビ跡が残ってしまうことがあります。
目立ちやすく、カバーも難しいのでニキビ跡ケアのためのアイテムを使っている人もおられると思いますが、ニキビ跡ケアのなかには刺激が強いものもありますし、逆に全く効果がでないというもこともあり、自分の肌と相性のよいものを見付けるだけでも一苦労です。
リプロスキンも、ニキビ跡をケアするための化粧水として開発、販売されているものです。
効果を発揮するのは、赤みが残っている状態のニキビ跡、色素沈着を起こして黒くなったニキビ跡、デコボコ状態のクレーターニキビ跡です。
2016年に日本アクネケア化粧品研究所というところが調査を行った際には、リプロスキンの使用者が最も多く、症状が変わってきたことを体感している人の割合も1位であることが分かりました。
使用感や浸透力はもちろん、肌を柔軟にさせる効果においても1位に輝いている実力派のアイテムです。
リプロスキンは2回のリニューアルを行っている
現在発売されているリプロスキンは、2014年にリニューアルを行ったものです。
それ以前のものと比べると、配合成分や効果が異なります。
ニキビ跡を効果的にケアしていくために、今でもリプロスキンの研究は続いています。
リプロスキンのメカニズムが知りたい
どのような成分がどのようにニキビ跡に効果を発揮するのか、ここで説明します。
成分だけでなく、製造される段階にも工夫が施されていますよ。
ニキビ跡がケアされていく仕組み
この項目では、ニキビ跡が治っていく過程について解説します。
ニキビ跡の種類によってその過程は違いますので、ひとつずつ取り上げます。
赤みのあるニキビ跡
これはニキビの炎症が起き、それが跡として残ったものです。
赤いニキビになる前の、白ニキビ、黒ニキビといった状態であれば後が残るということは少ないため、ニキビができた場合には炎症させないうちに治すということが大切です。
赤みのあるニキビ跡は表皮にダメージが残っているものですので、早いうちに炎症を抑制する、ターンオーバーを促して肌を生まれ変わらせる、ということを行えば改善していきます。
色素沈着したニキビ跡
このタイプは、ニキビができた部分が刺激されている状態となり、「肌を刺激から守るためにメラニンを作れ!」と体内で命令が出されたためにできてしまうニキビ跡です。
通常であればメラニンはそこまで恐れる必要のないものですが、必要以上に生成されて肌に残ってしまう、ターンオーバーができずに肌に定着してしまう、ということでシミのような形になって表皮に現れます。
色素沈着したニキビ跡も、赤みのあるニキビ跡と同じようにケアしていくことで症状は改善されます。
クレーターのようなニキビ跡
このニキビ跡が最も手強いニキビ跡です。
クレーターのように肌が凹んでいるということは、それだけ深くにまでダメージが及んでいるということ。
肌の真皮層と呼ばれる部分にまでそのダメージが届き、肌を再生させることもできなくなっていると言えます。
ニキビの炎症が長引いているのにケアをしなかった場合や、体質や肌質が原因となってクレーター状の跡が残ることになります。
「導入型柔軟化粧水」とは
健康的な肌というのは、きちんと保湿されており、肌に触れると弾力を感じる状態です。
これを柔軟性のある肌と呼び、リプロスキンを使うことで誰もが「柔軟性のある肌」を手に入れられるように目指しています。
角質は柔らかく、美容成分を余すことなく肌に浸透させ、ターンオーバーが正しく行われるように促進することで肌を綺麗にし、トラブルのない状態を作ることが期待されます。
製品の浸透力を高めて配合されている成分を肌の奥にまで届けるために、リプロスキンは「ナノBテクノロジー3.0」と名付けられた独自技術を使用しています。
さらに、粒子の大きな美容成分も肌に浸透させられるようにナノサイズに変化させる「ナノ乳化」と、肌に成分が入り込みやすくするための「ブースター」という技術を使ってリプロスキンは開発されています。
使用の方法についてですが、リプロスキンは化粧水ですので、洗顔後に使用します。
その後、乳液、美容液、クリームといった通常のスキンケアを行ってください。
配合成分について
リプロスキンには、ニキビの炎症をケアするために使用されることの多い、グリチルリチン酸ジカリウムと美プラセンタエキスが配合されています。
今までにニキビ跡のケアをしようとしたことのある人には知っている人も多いかもしれませんが、グリチルリチン酸ジカリウムは甘草という植物の根が持っている成分です。
漢方としても使用されているもので、喉、口内炎の炎症を抑えるために利用されます。
この抗炎症作用がニキビ跡にも効果的で、とくに効果が高いのは赤みのあるニキビ跡に対してです。
プラセンタエキスは多くのスキンケアに使用されることもある成分で、哺乳類の胎盤の栄養を採取したものです。
ホルモンバランスを整えることもできるため、アンバランスになっているお肌を安定させる効果も持っていますが、ニキビ跡に対しては3つの効果があると言われています。
1つ目は、ターンオーバーを促すことです。
プラセンタエキスはアミノ酸を豊富に持っているため、コラーゲンを作ることが可能になり、肌のターンオーバーも促進します。
コラーゲンは真皮層を構成するものでもありますので、真皮層にまでダメージが及んでいるクレーター状のニキビ跡に対しても効果が出ることが期待できます。
2つ目は、アクネ菌に対抗できることです。
ニキビはアクネ菌によって悪化していきますが、これに抵抗することができますし、炎症が起きないように働きかける力を持っていますので、赤みのあるニキビ跡にはとくに効果が出るでしょう。
3つ目は、メラニンが作られないように酵素を抑制して、色素沈着を予防することです。これにより、色素沈着したニキビ跡にも効果が発揮されます。
美容成分も配合で綺麗な肌になれる
肌の細胞が再生する力を向上させるホメオシールド、真皮層を健康に保つために低分子コラーゲン、低分子ヒアルロン酸も使用されています。
また、アンチエイジング効果を持つ酵母エキスがリプロスキンに加えられています。
この他には、抗炎症作用を持つゼニアオイエキス、細胞の修復を行うアロエエキス、女性ホルモンと似た力を持つイソフラボンも配合されているので、総合的に肌を美しくしてくれると言えますね。
リプロスキンを使った人の声
口コミを見てみると、赤みのあるニキビ跡に対する効果についてはかなり良い口コミがありましたが、クレーター状になったニキビ跡に対してはあまり効果が出ないというふうに書かれています。
しかし、肌質には個人差がありますので、実際に効果があるかどうかはリプロスキンを使わなければわかりません。
リプロスキンには、60日間の返品・返金保証がありますので、肌に合うかどうかを試すために1度使ってみるのが良いかもしれませんね。
効果が出るのは、だいたい3か月経ってからだったという声が多いので、リプロスキンを使用する際には3か月から半年くらいは使うようにしましょう。
まとめ
赤みのあるニキビ跡や色素沈着したニキビ跡にはリプロスキンはかなり有効なようです。
有効成分が肌の奥に浸透するため、肌が柔らかくなったことを実感される人も大勢おられますよ。
ぜひリプロスキンでニキビ跡ケアを行ってみてください。