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正しいピーリングのやり方

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お家でできる正しいピーリングのやり方。一歩間違えると肌トラブルのもと?ピーリングの基礎知識

ピーリングは、肌にたまってしまった角質を取り除き、くすみを消して肌のトーンを上げ、透明感を高めてくれます。
美容クリニックでも人気のあるメニューですし、お家で手軽にできるピーリングアイテムも多数発売されています。

しかし、正しく使わなければ肌トラブルを引き寄せてしまう可能性も持っています。
ピーリングとは一体何なのか、正しく使うためにどんなことに注意しなければならないのかを解説しますので、ピーリングを行う際には注意してくださいね。

正しいピーリングのやり方

 
 

ピーリングとは、肌の角質を取り除くこと

角質とは一体何なのかと聞かれて正しく答えられますか?
答えは、死んだ細胞です。

私たちの細胞は日々新たなものへと生まれ変わっているのですが、古くなった細胞はその役目を終えると黒く変化して、保持していた水分も失ってしまいます。この状態になった細胞は死んでいる状態で、肌の中に残っていてもなんの働きもしなくなります。

本来ならば、お肌を新しいものへと生まれ変わらせるターンオーバーによって古い角質は排出され、垢と一緒になって剥がれていきます。
しかし、ストレスや寝不足といったことでターンオーバーは乱れ、古い角質が落ちないまま時間が経ってしまうこともあります。
こうなると、ニキビのもとになる、お肌がごわついてスキンケアの効果が発揮されにくくなるなど、お肌のためにはよくありません。

このたまった角質を自分で取り除くことを、ピーリングと言います。

 
 

ピーリングで得られる嬉しい効果

ピーリングの基本的な効果は古い角質を取り除くことなのですが、具体的にどんな効果が得られるのか説明します。

毛穴の黒ずみを取り除く

頬や鼻の毛穴が開いて黒ずんでいることに悩まれる方は多く、肌に対する悩みについて聞くと多くの方がどうにかしたいと考えておられますが、これはピーリングで解決できる可能性が高いです。
毛穴の黒ずみは、酸化して変色してしまった角栓が原因です。しかし、酸化する前にピーリングを行っておくことで角栓が黒くなってしまうことを防げますし、黒ずんでしまったものを取り除くことができます。

メラニンを取り除いて肌の透明感を上げる

紫外線を浴びると、メラニンが生成されます。ターンオーバーが行われていれば、生成されたメラニンも排出されるためシミになる可能性はそこまで高くありません。しかし、ターンオーバーが乱れていると、メラニンが肌に残ったままになって色素沈着してシミになってしまいます。
そこでピーリングをすると、残っている角質などと一緒にメラニンを取り除くこともできるのでシミ対策にもなりますし、くすみを取り除くこともできます。
そのため、肌のトーンが上がり、透明感のある肌になることができるのです。

シワ予防もできる

どうしてシワができるのかと言うと、紫外線を浴びたことで肌がダメージを負ってしまうからなのですが、このダメージを修復させる働きもターンオーバーが担っています。
ですので、ピーリングのターンオーバーを促進させる効果によって、シワの予防も期待できます。

メイクのノリも良くなる

肌のごわつきを感じる方も多いと思いますが、このごわつきの正体も古い角質です。
古い角質がたまっている状態でスキンケアを行ってもスキンケアアイテムの持つ本来の効果が存分に発揮されず、化粧水の持つ水分や乳液の持つ油分が肌に浸透しないまま終わってしまいます。
そのため、肌のキメは乱れますし、なんとなく肌の調子が悪い、と感じることになります。

ですが、ピーリングをすれば古い角質を一気に取り除けますので、スキンケアの効果は十分感じられますし、ファンデーションのノリもかなりよくなります。

 
 

間違った使い方をしないために覚えておきたいこと

これだけの効果があると思うとピーリングをしたことがない方でも、ぜひ使ってみたいと思われるかもしれませんが、間違った使い方をすると逆に肌を痛めてしまうことになります。ここに注意してほしい、というポイントを解説します。

Tゾーンからピーリングを始めよう

ピーリングを行う際には、まず皮膚の厚いTゾーンから行うようにしましょう。
してはいけないのは、先にUゾーンからピーリングをすることです。
Uゾーンとは、フェイスラインのことです。顔の皮膚の厚さはティッシュ一枚ぶんとも言われるほど薄いのですが、Uゾーンはとくに皮膚が薄くなっている部分です。乾燥しやすいため、真っ先にピーリングを行うのはよくありません。

優しい力でテクスチャを馴染ませよう

古い角質を落とすぞ!と思うとつい力を入れてしまいたくなるものですが、力を入れてピーリングを行っても効果がアップするわけではありません。むしろ、肌を強く擦ることで摩擦となり、肌にストレスを与えることになります。
クレンジングや洗顔の際に優しく肌を洗うように言われていますが、ピーリングも同じ事です。

時間をかけすぎないで

力を入れない、ということと似ていますが、時間をかけてじっくりピーリングをしようとすると、ピーリングの刺激が長時間肌に与えられることになります。
ピーリングは角質を取り除くためのものですので、肌に対してそれなりに刺激を持っています。
ずっと肌に乗せたままの状態でいると、肌がヒリヒリしてきたり、赤くなったりと、トラブルの原因になってしまいますので注意しましょう。

 
 

ピーリング後のケアにも気を付けて

上にあげたことに注意しながらピーリングを行えば、問題なくピーリングできるはずですが、その他にも注意しておきたいポイントがあります。
そちらも覚えておきましょう。

洗い流す際はぬるま湯で

クレンジング、洗顔をするときと同様に、ピーリングも人肌程度の温度のぬるま湯で洗い流すのがおすすめです。
肌にピーリング剤が残らないようにしっかりと丁寧に流していきましょう。

ピーリング後はしっかり保湿を

古い角質が落ちた後というのは、肌が敏感になりやすい状態です。ピーリングで綺麗な肌になった、と満足せず、いつも以上に保湿ケアに気を付けてください。
放っておくと肌がヒリヒリしてきたり、ひどい乾燥状態になってしまったりすることがあります。

 
 

ピーリングを使うのはいつ?

いざピーリングをしようと思っても、タイミングやお肌の状態によってピーリングをしない方が良いこともあります。

ピーリングをするのは週に1回!

できるものなら毎日でも角質を取り除いて、新しい肌で居たいと思われるかもしれませんが、ピーリングを頻繁に行うと肌は大きな負担を感じることになります。古い角質とはいえ肌に残っているものを剥がすことですので、やりすぎると肌が赤くなってしまう可能性があります。
そのため、ピーリングは週に1回にしましょう。

肌トラブルがあるならピーリングはしない!

ニキビが出たり、赤みが出たりしているときにピーリングを行うと、症状が悪化してしまうことがあります。肌トラブルがある場合は、トラブルが落ち着いてから、治まってからというタイミングで再びピーリングをしてください。

 
 

正しくピーリングをしてお肌の調子を整えよう

ピーリングは間違った使い方をするとお肌に負担をかけることになります。注意したいポイントはどれも簡単なことですので、正しく使うように気を付けてみてください。
そうするとピーリングの効果はきちんと発揮されて肌のトーンも上がり、メイクのノリもよくなります。
肌触りもよくなりますので、スキンケアをするのも一層楽しくなるはずですよ。

 
 

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